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野球ユニフォームの背番号の位置について
2014/11/19
野球ユニフォームの背番号位置は、子供の場合はユニフォームの上から15センチという規程があります。
取り付けはきちんと計測を行ったうえで取り付けなければいけませんので、野球ユニフォーム背番号位置を正しく取り付けるためにも、しるしを打っておくか、小さくしるしを縫っておくとわかりやすいでしょう。
よく背番号を取り付ける際に、位置は背中の真ん中がいいと勘違いして規則があるのに勝手に野球ユニフォームに取り付けてしまう人がいるのですが、それはいけません。
規程の位置がありますので注意しましょう。
子供の場合はゼッケンとして取り付けます。
しかし大人の背番号の位置は、製造メーカーがきちんと計算して取り付けてくれるはずなので、注文時に確認しておけば、後は気にすることはありません。
そして胸番号も同様に位置が決まっていて大きさも決まっています。
野球ユニフォームの胸番号の高さは8センチ前後と規程があります。
小さいマーク箇所によっては高さ1センチでも全体の印象が変わるので注意しましょう。
プロの場合は6センチ、10センチを採用しているところもあり8センチ前後なのでどちらも正解です。
あまりゆとりがありすぎれば、前面の全体が弱い印象に見えるので注意しましょう。
背番号は数十年間は背中背番号は高さ18センチ大で作成するチームが多く今は高さ20センチ大ですから、昔のものよりも一回りほど大きくなります。
背番号を一回り小さくするとそれは昔の雰囲気が出ます。
胸番号は昔も今もあまり違いはありません。