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巨人の野球ユニフォームの歴史
2014/11/19
伝統的なプロ野球の球団の代表はやっぱり読売巨人軍でしょう。これは、今も普も不変の人気があります。伝説のV9時代には川上哲治監督のもと王貞治選手に長嶋茂雄選手がいた時代が、みなさんもとても印象が残っていると思います。
白地に黒のシンプルな野球ユニフォームで現在もあまり変わらないデザインです。途中ごろは白地のユニフォームが薄い青地の野球ユニフォームになったりもしていました。そのころも人気のある外国人のクロマティー選手や横浜Denaの現監督の中畑清選手、現読売巨人監督の原辰徳選手などスター選手が沢山いました。
投手では江川卓投手や桑田真澄投手が一時代の人気を引っ張っていました。現在も阿部慎之助選手や坂本隼人選手など人気があるスター選手が豊富にいます。当時の読売巨人の野球ユニフォームから現在のものは、よその球団に比べるとデザイン自体変更はなく色合いを少し変えただけのような感じになっています。
最近では懐かしの復刻版ユニフォームを着てファンと選手とで一体となる野球の試合のイベントが年に数回とりおこなわれています。ファンにしては感慨深い懐かしい思いになりますし、選手たちも先輩たちの強さにあやかりプレーすることが出来るのでしょう。そういった試みは近年増えてきているように思えます。
昔はテレビ放送は読売ジャイアンツの試合しかなくて日本人のかなりの人口の方が巨人ファンだと思います。そんな伝統的な球団が今後の日本プロ野球の歴史を創っているようです。