- 野球オーダーユニフォームのイウジン ›
- 野球豆知識 ›
- 野球ユニフォームの膝当てについて
野球ユニフォームの膝当てについて
2014/11/19
野球ユニフォームを何度か着用していると膝当て、補強パッドを入れなければいけない状況になります。
右の膝に膝当てを入れることはほとんど無いようですがそれでも、薄くなっている人は多いのです。
スライディングとは右ひざは右利きの人は関係ありません。
しかし膝を突いてプレーすることもあるでしょうし、何かと両足でスライディングすることもありますので、やはり左ひざに比べると野球ユニフォームの右ひざはそれほど膝当ては必要ありませんが、人によっては必要な場合もあります。
野球ユニフォームの左ひざ。
こちらは膝当てが必ずといっていいほど必要かもしれません。
スライディングをするときには軸足になりますので、穴が開いてしまいます。
そして補強パッドなどを入れなければいけません。
あらかじめ膝当てを入れておいてもいいのですが、プロの野球選手は裏に入れます。
しかし実用面で考えると表に入れたいものですね。
スライディングを二回から三回するだけですでにぼろぼろになり、野球ユニフォームに穴が開いてしまうこともよくある話です。
特に子供の場合は容赦なしにプレーしますから、ぼろぼろになりやすいのです。
しかし大人でもボロボロになることはもちろんありますから、あらかじめ入れておいたほうがいいかもしれません。
しかし補強パッドや膝当ても額は意外と高いので、何枚も入れるくらいなら新しいユニフォームを買ったほうがいい場合もありますから、その点をよく考えて購入しましょう。