野球ユニフォームのシャツといえば白ですね。

ホワイト抜きに野球ユニフォームのシャツを語ることはできないといってもいいでしょう。

ホワイトで無地を採用しているチームはとても少ないです。

切り替えのコンビネーションシャツの中でアクセントに白を使っているところは多いでしょう。

メインが黒でサブが白になっているところは多いでしょう。

サブの色に白を入れるのは無難ですが、物を作るメーカーからしてみれば、たくさんのチームに対応させる色なのでないことはありません。

でも白という色で白シャツというのはなぜ少ないのでしょうか。

白シャツは今増えつつあります。

野球ユニフォームのチームカラーを白シャツで統一しているチームもあります。

特に夏の暑い時期は暑さを和らげるのに白を主体にしている白シャツは、快適に過ごすことができます。

ですから暑さ対策として白シャツを導入しているところは増えています。

色がついているシャツと違って蓄熱しませんので、熱中症対策にもつながります。

熱中症で倒れる人が増えている現代、それを考慮してか、白シャツの注文は増えているとのことです。

ですがやはりホワイト一色では、面白みもなくシンプルすぎるので、アクセントに何か色を入れるところが多いです。

アクセントとして入れる色は、黒、紺、チームカラーなどを入れるというところが大半です。

野球ユニフォームの白は何でも合いますので、アクセントとして入れる色は何色を持ってきてもいいでしょう。